ランダムに恋人を探してもうまくいかないなら、出会いの方法を効率的に見つけたいものです。

出会いのパターンはたくさんありますが、もっとも典型的なパターンは、今から30年前までは「お見合い」が最大の出会いのパターンでした。

次に多かったのが「職場や仕事」を通じて知り合うケースで、1990年前後をピークとして、現在ではだいたい25~30%で推移しています。職場は今後もしばらく結婚相手を見つける最良の方法として継続していくので、必ず押さえておかなければならない場所です。

過去30年で、明らかに上昇傾向があるのは、「友人・兄弟・姉妹を通じて」と「学校で」の2つです。

「友人・兄弟・姉妹を通じて」というのは曖昧な言い回しですが、早い話、合コンや、結婚式の二次会や、ホームパーティや、誕生日会や、卒業写真を見て紹介してもらったとか、そういったたぐいの出会い方です。結婚したカップル100組のうち30組がこのパターンなので、恋人が欲しいなら、兄弟・姉妹・友だちをおろそかにするな、となります。

もう1つの「学校で」の出会い。高校時代はもちろんのこと、きらに四年制大学に行った女性は4年間、学歴が均衡する異性と一緒の時間があるので、当然、学校での出会いも重要になります。

出会いのパターンのうち、とくに重要なのは「結婚式の2次会」ですね。結婚式の2次会がチャンスである理由は多々あります。

まず、二次会に集まる人たちの年齢がほぼ均衡していることです。また、新郎新婦はそれぞれお互いの資産価値(魅力度)も同じようなレベルである可能性が高いものです。魅力的なな男性には魅力的な女性が、普通のレベルの男性には普通のレベルの女性がというのが一般的にくっつくものなのです。

したがって、各々の友だちもだいたい似たような資産価値を有している可能性が高い。モデルの友だちにはモデルの友だちが、ラグビー部出身の男にはたくましいラグビー部出身の友だちが必然的に多いです。見かけや社会的条件は同程度になっているものなので、まずは恋愛均衡説にしたがい、新郎新婦は自分の鏡であると自覚して、2次会で新郎側の男を見回して、ストライクゾーンに入った男にアプローチしてみるのも良いかもしれません。

さらに、結婚への高揚感があることも付加価値としてあります。独身同士、自分も早く結婚したいと願っているはず。友人の結婚式ほどうらやましく思うことはありません。結婚相手を探す上で、二次会の精神高揚は、うってつけとなります。

3つ目は、お互いが着飾っている分、ふだんより素敵に見える点です。お互いに、ふだんはビジネススーツを着ていても、結婚式の二次会では、男は黒スーツに白いネクタイ、女性は新婦よりは少し控えめであるけれど、目立つ服装をしています。お化粧も、毎日仕事に行くときと比べれば、比較にならないほど念入りでしょう。二次会のあなたは輝いているものです。

したがって、この結婚式の2次会。その次の3次会を逃す手はありません。久しぶりに会う女同士の会話も楽しいものですが、出会いの場所として、とりあえず男の品定めもしておきましょう。